血圧の基準値の歴史

多いです!! 何が??

血圧のお薬を飲んでる人です

整体院ほっこりちゃんに 来られるクライアントさんもお話しを聞いていたら 常用していらっしゃる方が凄く多いです。ウチへ来られる方がたまたま多いのかな? そう思う方もいるかも知れませんが、実は 日本全国で降圧剤を飲んでいる方が増えていたんですね。

こんにちは^_^ 鹿屋市 ギックリ腰、腰痛 五十肩、肩凝り、膝痛 等でお悩みの皆様へ女性整体師 整体院ほっこりちゃんの SEIKOです

何で降圧剤を飲む人が増えたのか? お薬の歴史を辿ってみましょう。

日本で血圧の考え方が取り入れられたのは、明治の終わりから大正にかけてといわれています。医療行為として血圧を測定するようになったのが始まりです。
「高血圧」という言葉も同時期に使われるようになりました。製薬会社 エーザイの創業者である内藤豊次氏は当時、現在の田辺三菱製薬である田辺元三郎商店に勤めていました。そこではドイツから輸入した日本初の血圧降下剤を新たに販売することになり、新聞広告で打ち出したのが、内藤氏が作った「高血圧」でした。「血圧高ければ命短し」というキャッチコピーも添えるなどし、血圧降下剤の売り上げは増大したといいます。

メディカルネットブック様より 引用ささていただきました。

さぁここで ハテナ?と疑問に思える人は素晴らしい思考力だと私は思います。キャッチコピーにまでしたい 輸入したお薬ですから売り上げが伸びるのが望ましかったわけですねぇ。それ以前は無くても大丈夫だったのですから

降圧剤に頼っている人は、お医者様はやめて良いよと絶対言わないのと 心理的に依存する関係ができあがってるので お薬を手放せないようになっていぎますね。

本当に必要ですか? 

飲んだら治るお薬なら とっくに飲まなくても良くなってるはずです。

それよりも 少し生活習慣や食生活を変えるだけで、手放すことは可能です^_^

不調が続く時は 今一度 見直してみましょう⭐︎⭐︎⭐︎

血圧のお話しは次回も続きます

神社の手捨水のお花が可愛かっただす^_^

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